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やたら可愛い板タブ、【HUION KIZUNA】レビュー!使いやすさや描き味について

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ガジェット

こんにちは。兼子です。

 

[st-kaiwa1]板タブってなんであんなに無機質なの?[/st-kaiwa1]

 

そんな疑問を持ったことがある人も多いのではないでしょうか。

 

板タブといえば黒くて四角い、無機質で無難なデザイン。

多少のデザインは違えど、だいたいどこのメーカーも大差はそこまでない。

 

それ故

・もっと刺激が欲しい・・・

・女性向けのデザインの板タブが欲しい・・・

・プレゼントで「ォオッ!」と思われるような板タブが欲しい・・・

って人、多いんじゃないでしょうか。

[st-kaiwa5]お待たせしました。[/st-kaiwa5]

[st-kaiwa1 r]は?[/st-kaiwa1]

 

とうとうそんな欲張りさんにうってつけの板タブがHUIONさんから発売されました。

 

そして今回ですね、その変化球ドストライクな板タブをHUIONさんからご提供頂きました。

それがこちら。

 

 

[st-kaiwa5]可愛い・・・[/st-kaiwa5]

外箱だけじゃなく、中身も可愛い板タブです。

何この可愛さ!って感じですが、この板タブは漫画家ののべ子さんとコラボして作られた板タブとの事です。

 

 

こんな板タブを待っていた人も多いのではないでしょうか。

とはいえ見た目は良いにして、実際使ってみてどうなの?って事の方が絵を描く人なら重要ですよね。

 

というわけでしっかり使ってみたので、使い心地について克明に書いていこうと思います。

もちろん良い所悪いところ含めて全て書いていいという事なので、実際に感じたとおりに書いていきます。

[st-cmemo fontawesome=”fa-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]現在板タブを探している方や、普通の板タブに飽きた方、可愛い物好きな人は是非参考にしていってください[/st-cmemo]

HUION KIZUNAのスペック

まずはスペックからご紹介します。

サイズ 288×178×1.2mm (作業領域=221×138mm)
解像度 5080 LPI
ペン性能 8192レベルの筆圧検知 充電不要 2つのショートカットボタン 60°の傾き検知
重量 415グラム
ショートカットキー 8個+ホームキー+メディアキー×13
読取速度 >300PPS
接続端子 USB typeC(本体)→USB typeA(PC)
スマホ対応 Android6.0以降に対応
値段(2022年6月現在) 7,999円

っていう感じになっております。

見た目が可愛いからなんかスペック低そう・・・と思った人もいるかもしれないが、そんなことはなく、寧ろ良い。

注目すべきところは読取速度。

 

通常200~266ぐらいが多い印象だけど、300とかなり高精度。

[st-cmemo fontawesome=”fa-question-circle” iconcolor=”#4FC3F7″ bgcolor=”#E1F5FE” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]

ちなみに読取速度とはペンタブが1秒間にペンの位置や圧力をPCに知らせる速度の事で、これが高いとポインターの精度や追随性がよくなり、綺麗で滑らかな線になります

[/st-cmemo]

HUION製品の中でもトップクラスの読取速度です。

読取速度が高いから必ず描き心地が良くなるわけではないんだけど、悪いよりは良い。

 

値段は約8,000円となっております。

板タブの相場的に見ると高くもなく安くもないぐらいの値段かと思います。

HUION KIZUNAの特徴

また、この板タブの特徴と言ったらもう「見た目だろ!」って感じだけど、実は他にも重要な事があります。

それが、ショートカットキーがないというとこと。

 

通常板タブってだいたいが左側にショートカットキーがあるのですが、この板タブは猫がいる。

実際使ってみると、手がショートカットキーにあたる事がなく、シームレスな為かなり開放感があります。

また左利きの人でも問題なく使えるっていうメリットもあります。

 

逆にショートカットキーを使いたい人には不向きかもしれない。

個人的には板タブや液タブについているショートカットキーって数が少ないしあまり使い勝手も良くないのでなくても全然良いと思う。

ドライバーも可愛い

ちょっとびっくりしたのが、なんとこの商品、ドライバーまでコラボデザインになっています。

こんな感じでかなり可愛い。おじさんが可愛い可愛い!いうのも気持ち悪いと思うけど、おじさんだからあまり語彙力がないので許してください・

とにかく可愛いんです。

 

特に筆圧検知設定のカーソルが猫の手形になっていたりするところがプロ意識を感じる。

HUION KIZUNAの同梱物

同梱物はこんな感じです。

本体です。

のべ子さんとのコラボ商品という事で、ステッカーや付箋紙なども付属されおります。

付箋の中はこんな感じ。可愛い。

 

またスマホに接続する為のOTGアダプターも同梱されています。

 

付属品全てが落ち着いた色合いとなっております。

 

一般的な板タブは黒を基調としている事が多いので、かなり新鮮な感じがします。

不思議と何か可愛い物が描きたくなる。そんな板タブです。

描き味も素晴らしい

で、肝心の描き味ですが、すごく良かったです。見た目が可愛いからって侮るなかれでした。

 

結構スペックは良くても

・なんか描き味が悪い・・・

・大きさが微妙・・・

・ショートカットキーが機能しない・・・

っていうトラブルがあったりするんですが、HUION KIZUNAに関してはそんなことはない。

まずショートカットキーだが、そもそもないので問題もない。設定どうやるんだ?とか、全部設定するのめんどくさい...とか、なんか押しても反応しないんだけど!なんてことはない。

ないのだから。

 

また大きさについても、絶妙なサイズだと思う。

比較的小さめなサイズですが、小さすぎてちょっと描きづらいかも!?ってならない絶妙な大きさだと思う。

24インチのモニターと、14インチのノートパソコンで使ってみたが、どちらも使用感はよかった。

 

そして描き時に関しても非常に滑らかで、かなり使いやすい。

実際に絵を描いてみましたが、個人的には何も問題なく描けました。

完全にタブレットに影響を受け、猫が描きたくなり、猫耳少女と不機嫌そうな猫を描きました。

絆(KIZUNA)を深めようとしている瞬間です…

HUION KIZUNAのデメリットや注意点

という感じで、すごく良い板タブだと思います。

なので悪い所は本当特になかった。

 

ですがあえてデメリットを探すと

・ショートカットキーがない

・接続は有線(Bluetooth非対応)

・iPhoneには非対応

という感じ。どれでも買う前からわかる所なので特別書く事でもないかもしれないけど、一応書いておきます。

 

最近板タブのBluetooth化が進んでいますが、この商品はできませんのでご注意ください。

また、iPhoneはライトニング端子という固有の接続端子なので接続はできないでご注意ください。

 

あとはもうデザインがめちゃくちゃ可愛いんだけど、可愛すぎるが故「可愛すぎて恥ずかしい・・・」と思う人はいるかもしれない。

 

でも大丈夫。

 

そもそも家で使うなら気にするところではないし、職場で使うなら絶対話のタネになる。

 

もう間違いなく「えぇ!なんですかその板タブ?!可愛いですね!」って言われる事間違いなしだと思う。

 

職場で回りと馴染めない人にもおすすめできるかもしれない。わからんけど。

これから絵を描く方へのプレゼントにはかなり最適な板タブだと思う

というわけで、HUION KIZUNAのレビューでした。

まとめると、

・とにかく可愛い

・板タブだけじゃなく、付属品やドライバーまで可愛い

・描き心地も良い

・Bluetooth接続はできない

という感じでした。

自分用に買っても良いと思うけど、これから絵を描きたい!って友人とか子供、恋人等へのプレゼントとかにも最適だと思います。

見た目のインパクトが強いので、貰った側もリアクションが取りやすいし、他にないデザインなので特別感もあると思う。

 

そして何より可愛いだけじゃなくて、描き味もしっかりしているので、なお嬉しいかと思います。

 


 

公式ストア▼

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それじゃ!