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【ES-S7Gレビュー】一人暮らし向けドラム式洗濯乾燥機を買ってみたら最高だった!【ヒーターセンサー乾燥】

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こんにちは。兼子です。

兼子
兼子

先日自身初の乾燥機能付きドラム式洗濯機を買いました

前々から「乾燥機能付きの洗濯機が欲しいな」と思っていたのですが、なかなか購入には踏み切れずにいました。

でも、やっぱりこの時期(冬)になると、外に干してもなかなか乾かないことが多いですし、天気が悪ければ洗濯すらできません。

「今日は晴れる」と言っていたのに、出先で急に天気が崩れ、ヒヤヒヤしてしまうことも何度となくありました。

コインランドリーに行くにしても、家から徒歩で10分以上かかるため、乾燥時間を含めると往復で40分以上はかかります。

服を乾かすためだけに、多くの時間と労力、そして数百円の出費がかかってしまいます。

さらに、家事全般の中でも、私は洗濯物を干す作業が一番嫌いです。

「干さなきゃいけない…」と思うだけで、洗濯機を回すのが憂うつに感じることさえあります。

では、そんなに嫌なのになぜ今まで乾燥機能付きの洗濯機を買わなかったのか。

理由はやはり、値段の高さです。

縦型の洗濯機なら2〜3万円程度から購入できますが、乾燥機能付きのドラム式洗濯機となると、軽く10万円は超えてしまいます

いくら干すのが嫌いだとはいえ、そのためだけに10万円以上の出費をする決断がなかなかできなかったのです。

それに、今使っている洗濯機がまったく壊れる気配がない、というのも大きな理由の一つでした。

5年前に買ってからずっと酷使し続けてきたものの、まったく壊れる気配がありません。

洗いも、すすぎも、脱水も、すべて問題なく快調です。

「まだ使える洗濯機があるのに、わざわざ高額なドラム式を買っていいのか……?」
そんな葛藤があり、なかなか踏み出せずにいました。

──が、しかし。

ある日突然、その欲望がどうしても抑えきれなくなったのです。

兼子
兼子

もう干したくない・・・

それにドラム式のメリットを考えたらきっと買っても損はしない!と思い買いました。

というわけでドラム式洗濯機の選び方や、実際に買ってみた商品のレビューをしていきます。

乾燥機能付きドラム式洗濯機の購入を考えている人は是非最後まで読んでいってください

一人暮らしのドラム式洗濯乾燥機の選び方

ドラム式洗濯乾燥機を買う決意をしたわけですが、世の中には本当にたくさんの機種が存在します。

洗濯容量や乾燥性能、ランニングコストなど、さまざまな角度から各メーカーの製品を比較検討することになりますが――

実は、ドラム式洗濯機を選ぶ際に真っ先に確認すべきなのは「サイズ」なんです。

これが本当に超重要です。

ちなみにサイズとは洗濯容量の事ではなく、本体サイズのこと。

なぜサイズの確認が重要なのかというと──
たとえばアパートやマンションの通路、玄関ドアの幅によっては、そもそも搬入できない場合があるからです。

ドラム式洗濯機は、基本的に縦型よりも本体の幅が広めです。
そのため、「今まで縦型が入ったから大丈夫でしょ!」という油断は禁物。

特に単身用アパートなどでは、通路やドアが想像以上に狭いこともあり、設置自体が不可能というケースもあります。

そしてもちろん設置場所も確認が必要。

左右に壁や洗面台が置いてある場合、その幅も確認が必要になる。

ドラム式洗濯機を購入検討している方は、まず搬入経路や設置場所のサイズを計って貰いたい。

兼子
兼子

というのも自分自身の住んでいるアパートが想像よりはるかに搬入経路が狭かった・・・

具体的には通路の幅が75㎝しかなく、奥行き70㎝を超える洗濯機は搬入ができない。

販売サイトではだいたい洗濯機の幅や奥行のプラス10cmが搬入に必要とされている。

仮に奥行70cmの洗濯機だと搬入経路は80cm以上の幅が必要となる。

事前に販売者に相談して見積もりに来てもらう方法もあるんだけど、結構サイズを何も考えずに買った結果、搬入できずキャンセルになるケースが多いらしい。

特にネット注文の場合、見積もりなしで搬入のケースが多いと思うので要注意。

自分も、「余裕で通れるだろう!」とか思いながらニッコニコでメジャーで測ったら全然無理な幅だった。マジで買う前に測っておいてよかった。

できるならヒートポンプ式を買った方が良い

次に注目してほしいのが、「乾燥機能の種類」です。

乾燥方式は大きく分けて2種類あり、「ヒーターセンサー式」と「ヒートポンプ式」があります。

この2つは乾かし方が異なるのですが、特に大きな差が出るのが電気代です。

ヒートポンプ式は、1回あたりの乾燥にかかる電気代が20〜30円程度で済むことが多いのに対し、
ヒーターセンサー式は50〜70円ほどかかることが一般的です。

つまり、電気代に2〜3倍の差が出てしまうのです。

たとえば1回あたり30円の差がある場合、毎日乾燥機を使ったとすると、
1年間で 30円 × 365日 = 10,950円 の差になります。

これが10年続けば、なんと約11万円の違いに。

つまり、たとえ本体価格が多少高くても、ヒートポンプ式を選んだ方が、長期的に見るとお得になるケースが多いのです。

兼子
兼子

ちなみに自分が買った物はヒーターセンサー式

アシスタント
アシスタント

何故?

もちろん「絶対ヒートポンプ式が良い!」と思っていたんだけど、搬入経路の問題であきらめる事となった。

現行機種で小型のヒートポンプ式はない

自分が探した限り、2022年現在ヒートポンプ式はどれも製品サイズがでかい。

例えばパナソニックのヒートポンプのドラム式洗濯機はどれも洗濯10キロ以上で乾燥も6キロとかなり大容量。

引用:https://panasonic.jp/wash/products.html

一人の1日の着替えがだいたい1.5キロなので、単身者にとってかなりオーバースペック気味。

ただ別に沢山洗濯できるのはデメリットでもないんだけど、問題は製品サイズ

どれも奥行き70㎝を超えるので、うちのアパートでは搬入が難しい。

他のメーカーも調べたけど、自分の家に問題なく搬入できそうなコンパクトサイズのヒートポンプ式の洗濯機はなかった。

サイズと値段を考えると結局シャープかアイリスオオヤマの2択

サイズや値段を考慮して探した結果、シャープのES-S7GかアイリスオーヤマのCDK842-Wの2択となった。

他のメーカーの物はサイズが大きかったり、ヒートポンプでないのに本体価格がやたら高かったりしたので、結局候補は2つだけとなった。

ES-S7GとCDK842-Wの比較

両者を比較すると

 ES-S7GCDK842-W
値段(2022年12月現在Amazon価格)124,909円124,406円
サイズ(幅/奥行き/高さ) 60 x 64 x 103.9 cm‎59.5 x 65.2 x 90.8 cm
洗濯/乾燥容量7㎏/3.5㎏8㎏/4kg
乾燥方式ヒーターセンサーヒーターセンサー
騒音(洗濯/脱水/乾燥)24dB/39dB/36dB42dB/52dB/45dB
機種の特徴プラズマクラスターで除菌消臭温水洗浄可能
電気代約49円約58円

という感じ。

両者ともにAmazonでの価格はだいたい同じくらい。

ドラム式洗濯乾燥機のなかではかなりお手ごろ価格です。

洗濯乾燥容量ではややアイリスオーヤマが上回っていますが、音の小ささや電気代ではシャープの方が良い感じです。

また、特有の機能として、シャープの洗濯機は洗濯することが出来ないブーツやぬいぐるみも、プラズマクラスターで除菌消臭できる機能があります。

引用:https://jp.sharp/sentaku/products/ess7g/

スーツなどの普段洗えないものが除菌できるのはありがたい。

兼子
兼子

スーツ持ってないけど

アイリスオーヤマの方は、頑固な臭いや汚れを落としやすくする温水洗浄機能がついております。

引用:https://www.irisohyama.co.jp/washing-machine/fundry/hdk842z/features.php#hotwater

少しでも多く洗濯乾燥したい人や、多少電気代が高くなってもしっかり汚れを落としたい人はアイリスオーヤマの方が良いかなと思います。

ちなみに自分は電気代を少しでも安くしたいのと、家の壁がかなり薄いので、低騒音が魅力的なシャープにした。

あとアイリスオーヤマは乾燥機能付きドラム式洗濯機を発売したのが2021年とつい最近なので、参入歴が長いシャープの方が安心感がありそうに感じたのも理由の一つ。

PanasonicのCUBLEもコンパクトだけど、絶対やめた方が良い

ちなみにPanasonicのCuble(キューブル)という洗濯機もコンパクトで良いかなと思ったのですが、こいつには致命的な弱点がある。

それが乾燥方式。

低温風パワフル乾燥という独自?の乾燥方式なのですが、なんと洗濯機の外に熱気を排出する仕組みになっている。

引用:https://panasonic.jp/wash/products/cuble/dry.html

乾燥時には熱気が放出されるため、換気は必須になります。

さらに、その熱気によってランドリールーム全体がかなり暑くなるらしく、特にヒーターセンサー式の場合は注意が必要です。

しかも、乾燥温度が「室温+15℃」というかなりぬるめの設定なので、乾燥時間が非常に長く(約200分)、そのうえ乾きにくいという問題もあります。

つまり──
冬は乾きづらい。夏は部屋が蒸し風呂状態。

もはやこれは「とんでもないモンスタードラム」です。

我が家のようなワンルームアパートだと、下手をすれば本当に蒸し焼きになります。

たぶんこの洗濯機を開発した人、ワンルームの実情を知らないんじゃないでしょうか……。

さらに追い打ちをかけるように、価格も高い。
新品で購入すると20万円を超えることも珍しくありません。

もちろん「衣類が傷みにくい」といったメリットもあるらしいですが、それを考慮してもデメリットが大きすぎる

デザイン性の高さから人気があるようですが、乾燥機能をしっかり使いたい人にはおすすめできません。

特に、洗濯機をリビングに置くタイプのワンルームアパート住まいの方は、絶対に避けた方がいいと強く思います。

実際にES-S7Gを使ってみてのレビュー

というわけで実際にES-S7Gを使ってみたレビューを克明に書いていきます。

サイズ感

まず肝心のサイズ感ですが、これは想像以上にコンパクトでした。

64×64cmの防水パンにすっぽり収まる大きさ。

ドラム式洗濯機は奥行きが70㎝超えるものが多いので、防水パンより前に飛び出す感じになるわけだけど、この洗濯機はピッタリ収まる。気持ちいい。

狭いワンルームの部屋でも圧迫感がでないので、とても良い感じです。

洗濯・乾燥容量

洗濯容量に関しては7キロなので、1人暮らしの自分には充分すぎる大きさ。

乾燥も3.5㎏なので問題ない。

先にも書きましたが、一人当たりの洗濯物は平均1.5キロ程なので、容量は充分。

2人暮らしでも、よほど厚着をするタイプでなければ十分な大きさ。

乾き具合

そして肝心の乾き具合ですが、これも特に問題ない。

厚手のパーカーのフード部分等が若干湿ってることがあるけど、基本的にはほぼ全てしっかり乾燥されます。

扉を開けて乾いた洗濯物が出てきたときは、本当に感動した。

そして何より嬉しいのが、タオルがめちゃくちゃふわっふわになる。

使い古したボロ雑巾のようだったタオルもフワッと仕上がる。

ぶっちゃけ部屋干しの高級タオルより、ボロボロのバスタオルを乾燥機で乾かしたものの方が肌触りは良いと思う。

それぐらい肌触りに違いが出る。

おまけに高温ヒーターのおかげで臭いもなくなる

生乾き臭とか雑菌臭なんかは一切ない。高温のおかげで菌は皆殺し。気持ちいい。

一時期タオルが臭すぎてメンタルがやられそうになった時もあるから本当に嬉しい。

今まで勝手に住み着いていた雑菌ザマァァ!

洗濯~乾燥までの時間

実際に洗濯から乾燥までやると、だいたい2.5~4時間ほどかかる。

これは洗濯物の量によるので、量を減らせばある程度は早く終わる。

ぶっちゃけ長いけど、基本的に家庭用ドラムはこんなもんだと思う。
ちなみにラスト20分ほどは乾燥ではなく、洗濯機内を冷ますための冷却運転をしているらしい。

この間はドアを開ける事は出来ない。

これもヒーターセンサー式ならではの仕様で、ヒートポンプ式なら熱くなりすぎないので冷却運転もない。

洗濯終了時に水気を取って乾いたタオルを入れると早くなる

使い始めてからしばらくしてから気づいたけど、洗濯終了時に扉などについた水気をしっかりふき取り、乾いたタオルを一緒に入れてから乾かすと大分乾燥時間が短縮される。

アシスタント
アシスタント

乾いたタオル入れる意味あるの?

って感じだけど、髪を乾かす時のタオルドライ的な効果があるらしい。

びしょ濡れの状態よりタオルで水分ふき取りながら乾かすと早くなる、アレ。

縮み具合

乾燥機はめちゃくちゃ便利だけど、衣服が縮むって欠点がある。

綿、麻、ウール、ナイロン、ポリウレタン等、熱によって縮む可能性がある衣服は実はかなり多い。

むしろ乾燥機にいれても全く問題ない服の方が希少。

また、ヒーターセンサーはヒートポンプより乾燥温度が高いので、衣類も傷みやすい。

兼子
兼子

本当にヒーターセンサーはヒートポンプの下位互換である

ただ綿やポリウレタンの服をガンガン乾燥機にかけているが、若干縮んでいる気はするけど着れないほど縮むことは今のところない。

多分セーターとか入れたらやばいとは思うけど、Tシャツとかパーカーならそこまで心配しなくても良いのかと思う(やる時は自己責任で)

一応だいたいの衣服にはこの乾燥出来るのか否かのマークがあるので、気になる人はチェックしてみて。

兼子
兼子

個人的に持っている服はだいたい不可のマークがついていました…

ちなみに縮んでしまった場合も、霧吹きで濡らして形を整形してから陰干しするとある程度回復するらしい。

洗浄力

あと、ドラム式は洗浄力が弱い。って話を聞くけど、これに関してはよくわかりません。
以前縦型を使っていたけど、差はない気がする。

むしろ高温乾燥しているため、生乾きや雑菌臭がなくなるので気持ち的には清潔になった気がする。

あと皮脂汚れに関しては、洗剤濃度が高くなるドラム式の方が洗浄力が高い。

ドラム式洗濯機は、縦型より少ない水で洗うので、必然的に洗剤濃度が高くなります。同時に節水効果も縦型より高くなります

逆に泥汚れとかの固形汚れには弱いらしいけど、幸い自分は泥んこになる事はないので大丈夫。多分。

騒音

シャープの洗濯機を買った理由の1つが、低騒音ってとこなんだけど、確かにかなり静か。

騒音計アプリで測ってみたところ、洗濯や乾燥時は41~52db。夜中に回しても多分大丈夫なレベル。

振動も全然感じないレベル。

がしかし

脱水は別!

想像以上に揺れがすごい。

※音が出ます

かなり揺れるし、音もすごい。

騒音計アプリでの大きさも20dbほど上がって最大で68ぐらいになった。

正直音はまだいいが、振動はまずい。
以前使っていた縦型よりも、脱水時の振動は確実に高い。


こんなもん木造アパートで夜中にやろうものなら99%苦情がくるレベル。
これでも一応洗濯機用の防振ゴムを設置しているんだけど、ほぼ無意味。

防音性の高いマンションや、ランドリールームがちゃんとある家なら夜中やってもいいと思けど、木造のワンルームとかのアパートでは夜中の選択は不可と思った方が良い。

ただ乾燥音は本当に静かなので、21時ぐらいまでに脱水を終わらせられれば、深夜にかけて乾燥させておく使い方はできる。

プラズマクラスターの効果

シャープの洗濯機独自のプラズマクラスター効果についてですが、これもよくわからない

1回ちょっとだけしか着ていない服をプラズマクラスター消臭してみたけど、元が別に臭かったわけではないので違いはよくわかりませんした。

ただプラズマクラスターは消臭除菌だけでなく、静電気抑制効果もあるらしく、そのせいなのか乾燥しても静電気でバチバチすることは今のところ起こってない。

静電気は本当に苦手なので、これがプラズマクラスターのおかげだとしたらかなり嬉しい。

お手入れ

乾燥機能付きドラム式洗濯機は縦型よりもお手入れ箇所が多い。

これもデメリットの一つになる。

「毎回掃除してね!」と言われているところが3か所あり、それが乾燥フィルター洗剤投入口、そしてドアパッキン周り

乾燥フィルターは毎回結構びっしりとほこりが付くので、これを除去しなくてはならない。(乾燥時のみ)

ただ爪でなでるようにこするとスルスルほこりが取れるので、30秒もあれば終わると思う。

次いで洗剤投入口。

これは引っ張ると外れるので、蛇口でサッと水洗いして、雑巾などでサッと水分をふき取って戻して終わり。

今のところ洗剤が残って汚れているようなことはないので、正直からぶきだけでも良い気もする…けど壊れたら怖いので一応掃除している。

そして最後がパッキンの掃除。

ドラム式洗濯機は、運転後パッキンが結構汚れていることが多い。これを放置しておくとカビてしまったり、故障の原因になるらしい。

というわけで、ここも使用後は雑巾で綺麗にからぶきしている。

あとは週に1回ほど糸くずフィルターの掃除も必要となる。

これも引っこ抜いてごみを捨てて、軽く水洗いしたら終わり。

1分程度で終わる。

電気代

気になる電気代ですが、個人的には想像以上にやすかったです。

東京電力利用者だとサイトにログインすることで、毎日の電気代を確認できるんだけど、1回乾燥させるとだいたい夏場だと20~30円ぐらい上がる感じ。

冬場でも50~70円ぐらい。

コインランドリーで乾かすと100~200円程かかるので、それと比べると全然安上がりではある。

洗濯機上に物が置けるのが結構便利

あと買う前はそこまで気にしてなかったんだけど、ドラム式は洗濯機の上に物が置けるので結構便利

こんな感じで100均で買った収納トレイを置いておけば下着とかタオルとかを置ける。

縦型だと上に物が置けないので、ドラム式ならではのメリットになる。

旧洗濯機の処分方法

ちなみに以前まで使っていた洗濯機はどうしたかというと、搬入と同時に回収してもらった。

洗濯機は家電リサイクル法とかいうやつで、粗大ゴミで出す事が出来ないので、捨てるのがめんどくさい。

基本的には買い替えの際に引き取ってもらうのが一番便利で安上がりになる事が多い。

Amazonでも、楽天でも基本的に回収オプションがあるので、ネットで買う場合は購入ページでチェックしてみてください。

※販売業者によっては引き取ってくれない場合もあります

Amazonなら+1,760円で設置から回収までしてくれる。

嫌いな事はお金で解決しても良い

というわけで乾燥機能付きドラム式洗濯機のレビューでした。

まとめると

メリット

  • コンパクトで防水パンにスッポリ入る。経路が狭い家でも搬入しやすい
  • 一人暮らしなら十分な洗濯乾燥容量
  • 乾き具合も良く、タオルはフワッフワ
  • 洗濯物を干すストレスが完全に消える
  • 本体価格も比較的安い

デメリット

  • ヒーターセンサー式なので電気代は1回50円前後かかる
  • 脱水時の振動が想像以上に揺れる
  • 毎回のお手入れが必要になる

といった感じ

正直12万はかなり高い出費だったけど、それ以上に嫌いな家事が消えたのが嬉しい。
何度も言うけど、自分は本当に洗濯物を干すのが嫌い。

特に冬場は干したところで乾かないし、雨にあたると臭くなるし、部屋干ししてもじめじめするし部屋干し臭がしてしまう。


そういった不安やストレスが解決したので、本当にいい買い物だったと思う。

それじゃ!

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