象印の加湿器

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【中古】象印の加湿器レビュー!スチーム式のメリットや手入れ方法、電気代などを解説

兼子

イラストレーター/Live2Dモデラー 2021年よりフリーランスとして活動。 当ブログではイラストやガジェット系の記事を主に掲載しております。

こんにちは。兼子です。

先日加湿器を買いました。


我が家はエアコンで暖を取るスタイルなので、毎年冬はカラッカラ。
最近では老化も相まって、顔の乾燥がとにかくやばい。特に目元はボロボロと皮膚が剥がれ落ちる始末。

そんなわけで、とうとう耐えきれずに加湿器を買ってしまいました。
買うにあたって色々調べた結果、象印のスチーム式加湿器を中古で購入しました。

結論から言うと、めちゃくちゃ買って良かったです。
乾燥が明らかに減ったし、部屋もちょっと暖かくなる。そのため、エアコンと併用したら冬でもかなり快適に過ごせるようになりました。

ただ、中古で買う場合は注意すべき点や、デメリットもいくつかあります。
というわけで、加湿器の購入を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

象印スチーム加湿器のシリーズは全部で5種類

まず象印のスチーム式加湿器には、5つのシリーズがあります。
それぞれ性能やグレードが違うんだけど、正直最初は「どれを選べばいいの?」ってなると思います。

シリーズはT、D、R、M、Fの5種類で、アルファベットで区別されています。
ちなみに、シリーズを表すアルファベットの隣にあるアルファベットがZに近いほど新しいモデルです。「RA」より「RB」の方が新しい、みたいな感じです。

各シリーズの違いを表にまとめると以下の通りです。

シリーズ タンク容量 主な特徴
Tシリーズ 約4.0L 広い部屋でも使えるハイパワーモデル
Dシリーズ 約3.0~4.0L Rシリーズよりちょっと高機能
Rシリーズ 約2.2〜3.0L 迷ったらこれ
Mシリーズ 約1.8L 寝室向け
Fシリーズ 約4.0L ノイズレス。リビング、寝室向け

中古で買うなら「Rシリーズ」が無難

結局どれがいいの?って話ですが、個人的にはRシリーズがおすすめ。

中古市場を見ても、圧倒的にRシリーズが多いです
なので選択肢も豊富だし、価格競争も激しいため、比較的手頃です。

自分も実際にRシリーズを買いました。
6~8畳くらいの部屋なら性能的にも十分だと思います。

迷ったらRシリーズを選んでおけば間違いないと思います。
ぶっちゃけ加湿器なんて、加湿できればOKみたいな所があるので、特に拘る必要もない。

ただ、広い部屋ならタンク量と加湿量が多い、TシリーズかFシリーズが良いかと思います。

Rシリーズは2種類ある

ちなみにRシリーズは、35tお50って種類があります。これはタンク容量の違いです。
若干ややこしいですが「35 =2.2リットル」「50=3リットル」です。

ただ更にややこしいのが、実は50のほうが連続加湿時間が短くなります(弱運転の場合)
35は27時間加湿が可能ですが、50は24時間です。強の場合はどちらも6時間です。

これはつまり、50のほうが加湿量が多いからです。なので部屋が8畳以上なら50、6畳以下なら35って感じで選ぶといいかと思います。

新しい世代でなくてもOK

また、世代はなるべく新しい方がいいよね…って思うかもしれませんが、ぶっちゃけ古くてもOK。
というのも、結構なスパンで新しいモデルが出ていますが、ぶっちゃけ性能や機能の追加は殆どありません。

というかPCやスマホと違って、加湿器にCPUやメモリ、SSDなんてものはありません(多分)
故にそもそも進化する場所がほとんどない。

沸騰させて蒸気を出す。

ここに進化させる要素なんてほとんどない。
なので、最新のものと5年前の加湿器で性能に大きな違いはない。

中古で買うときの選び方・注意点

象印のスチーム式加湿器は構造がシンプルだから壊れにくい。これが象印の加湿器最大のメリットです(多分)

それゆえにかなり古いモデルも中古市場に出回っています
中には10年以上前のものもザラにあります。

シンプル構造で丈夫とはいえ、使い手の手入れ次第では、とんでもないヤバい物もあります。
というわけで、ここでは中古で買う際の注意点を紹介します。

絶対に確認すべきは「中の状態」

中古で買うときに一番大事なのが、必ず内部の写真を確認することです。

なぜかというと、とんでもなく汚い状態のものがあるんですよね。「どうやってそんなに汚したの!?」ってレベルで、カルキや水垢がこびりついてるやつとか。
中にはめちゃくちゃ新しいモデルなのに、鍾乳洞みたいになっているものもありました。
鍾乳洞

汚いってことは、全く手入れをしてないわけなので、正直おすすめはできません。

逆に言うと、古くても中が綺麗なら、持ち主が丁寧に使っていた証でもありますので、おすすめです。
なので、買うなら絶対中が綺麗な物がおすすめです。

実際自分が買ったものの中はこんな感じでした。

加湿器の中

多少の傷などはありますが、カルキが固まったものなどはなく、比較的きれいな状態でした。

おすすめは「2016年以降」の綺麗なもの

年代的には、2016年以降のモデルがおすすめです。

上で書いたように、象印の加湿器ってめちゃくちゃ長持ちします。また機能の進化もほとんどありません。なので10年前のものでも普通に使えると思います。
ただ、さすがに10年選手になると電源タップの劣化とか、内部的な部品の寿命とかもあると思うので、最低でも2016年以降のものがおすすめです。
出来れば2020年以降だと安心。という感じです。

ちなみに自分が買ったのは2019年の物でした。

年代については、ポットの側面に必ずシールが貼ってありますので、そこで確認できます。
結構隠してる?人がいるので、もし写真が無かったら聞いた方が良いです。

中古の価格相場

一応Rシリーズの中古相場を書いておくと、だいたい以下のような感じの価格帯になってます。

  • 安いもの: 6,000円前後
  • 高いもの: 10,000円前後

状態が良くて比較的新しいモデルだと1万円近くしますが、それでも新品(約2万円)に比べたら半額程。

実際に使ってみて良かった点

ここからは、象印のスチーム式加湿器を実際に使ってみて「これは良い!」と思ったポイントを2つ紹介していきます。

とにかく乾燥が減った

これが一番実感したことなんですが、部屋の乾燥が明らかに減りました

自分の部屋はせまい1Rのため、エアコンをつけると一瞬で乾燥が始まります。

湿度計で測ってみたら、加湿器なしだと30%を切る事もあったのですが、使用中は50〜60%くらいをキープしてくれてます。

部屋がちょっと暖かくなる

あとこれは意外だったんですが、スチーム式なので部屋が少し暖かくなります

熱い蒸気が出てるわけなので、当たり前といえば当たり前なんですけど、実際に体感できるレベルで暖かさを感じます。
冬場に鍋をしたりすると部屋が暖かくなる、あれです。

弱運転だとあまり感じませんが、強運転や、自動運転の「しっかり加湿」とかにすると、明らかに暖かくなります。

とまぁ、メリットはたったのふたつなんですが、実際このメリットはめちゃくちゃでかい。
そもそも加湿器のメリットなんてこんなもんだよね。なんか捻ったメリットを出そうと思ったけど、ない。

でもこれだけで充分元は取れてる気がする

気になった点・デメリット

続いてデメリットについて3つ紹介します。

電気代が結構高い

これが一番のデメリットかもしれません。スチーム加湿器は電気代が結構かかるんですよね。

スチーム式って水を沸騰させて蒸気にするので、電気ポットを常に使ってるようなもんなんですよね。我が家の場合、1日平均10〜20時間くらい使ってるんですが、電気代が1日あたり30〜150円くらいプラスになってます。

例えば1日中家にいる場合、今まで150円ぐらいだったけど、300円越えていました(エアコンと加湿器フル稼働)
逆に日中は家にいない場合、夜に加湿器つけっぱなし(弱運転)で30円ほど上がっていました。

 

月にすると1,500~3,000円くらいプラスになる計算です。
快適さを考えたら許容範囲かなとは思うんですが、「できるだけ電気代を抑えたい!」って人には向いてないかもしれません。

特に広い部屋で使うと、加湿するのにパワーが必要なので、電気代がさらにかかる可能性があります。

窓の結露が増えた

あと、窓の結露が明らかに増えました

当たり前といえば当たり前で、部屋の湿度が上がってるわけだから、冷たい窓ガラスに水滴がつきやすくなるんですよね。
朝起きたら窓はびっしょびしょです。再利用したくなるレベルで水が湧き出ててきます。

こまめに拭き取るか、結露対策グッズを使うかしないと、カビの原因になるかもしれません。

水を入れてから加湿が始まるまで時間がかかる

これも地味に気になるポイントなんですが、水を入れてから加湿が始まるまでに20〜30分かかるんですよね。

スチーム式なので、水を沸騰させないといけないから仕方ないんですが、やはり2リットル以上沸かすとなるとそれなりに時間がかかります。

ただ自分は先に鍋で沸かしたお湯を入れています。多分こっちの方が早いし、沸かす時に電気代がめちゃくちゃかかるので、若干節約になっている?気がします。ガス代のほうが安いか高いかはわかりません。

気化式や超音波式とは何が違う?

超音波式加湿器

実は自分、象印のスチーム式を買う前は気化式の加湿器を使ってたんですよね。
というのも、空気清浄機に加湿機能がついていたので、それを使っていました

でも、色々と問題があって捨てました。
ここでは、気化式や超音波式と象印のスチーム式を比較しながら、なぜスチーム式を選んだのか解説します。

気化式や超音波式は安いし早い

気化式や超音波式の加湿器って、価格が安いし、加湿が始まるまでが早いんですよね。

加湿器
スイッチ入れたらすぐにミストが出てきます。また、電気代も非常に安いです。
スチーム式と比べると5分の1から10分の1程度。

ここまで聞くと、超音波式の圧勝じゃん!って感じですが、実はデメリットも多く存在します。

雑菌が繁殖しやすい

この2つの最大の問題が、雑菌が繁殖しやすいことです。

気化式も超音波式も、水を沸騰させないで、そのままミストにして飛ばすんですよね。
つまり、水の中に雑菌がいたら、それも一緒に部屋中にばらまかれます

スチーム式は一回沸かすので、雑菌がいても死にます。

そのため、超音波式はこまめに掃除しないと、めちゃくちゃ不潔です。

また、水道水を使う特性上、カルキがなかに付着します。

超音波式は電化製品が故障するリスクも

あと、超音波式はカルキが部屋中にばらまかれるんですよね。

で、それがPCやスマホなどの電化製品に付着して、故障の原因になることがあるらしい。

なのでPCやスマホの近くで使うのは注意が必要です。

気化式は寒くなる

スチーム式は部屋が暖かくなると書きましたが、気化式の場合は逆。

水分が蒸発させる際に熱を奪うため、ちょっと寒くなります。

例えるなら、濡れた洗濯物をずっと干してる感じ。

フィルター掃除や交換が面倒

あとどちらタイプも掃除や手入れが面倒。なぜかタンクや内部構造が複雑な形状になっていたりするので、細かいところまで掃除するのが困難です。

また、気化式は中にフィルターが入っているのですが、これの清掃がとにかく面倒。
掃除したつもりでも、細かいところにカルキが付着していたりします。
加湿器のフィルター
自分が捨てた理由がこれで、いつのまにかフィルターがカルキまみれになっていて、気持ち悪くて捨ててしまいました。

象印のスチーム式はシンプルで清潔

その点、象印のスチーム式は水を沸騰させて蒸気にするので、雑菌の心配がほぼないんですよ。

フィルターもないから掃除も楽だし、内部もポットと同じ構造なので、台所で洗って、たまにクエン酸入れて洗浄すればOK。
メンテナンスが圧倒的に楽。

電気代は高いけど、清潔で安心して使える上にメンテナンスも楽っていうメリットがかなりでかい。

まとめ・どんな人におすすめか

というわけで、象印のスチーム式加湿器を中古で買って使ってみた感想でした。

改めて結論を言うと、買って本当に良かったです。
乾燥が減って、部屋も暖かくなって、冬の快適度が上がりました。

象印の加湿器

象印のスチーム式加湿器はこんな人におすすめ

  • 乾燥対策を本気でしたい人 - しっかり加湿してくれるので、喉や肌の乾燥が気になる人にはおすすめ
  • 清潔に使いたい人 - 雑菌の心配が少ないので、メンテナンスが楽
  • 長く使えるものが欲しい人 - 構造がシンプルで壊れにくい
  • 電気代よりも快適さを優先したい人 - 電気代はかかるけど、その分効果は抜群

逆に電気代を節約したい人や、カルキとかフィルター清掃が全然気にならないって人は気化式や超音波式がおすすめです。

 

加湿器購入に悩んでいる人は是非参考にしてみてください。

それじゃ!

象印の加湿器

2025/12/31

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