こんにちは。兼子です。
デジタルだと何故かうまく描けない・・・
そんな悩みを持っている人、けっこう多いんじゃないかと思います。
実はこれ、ちゃんと理由があるんです。
「なんかデジタルだとうまくいかないんだよな〜」という人は、これから紹介することを一度試してみると、改善のきっかけになるかもしれませんので、是非参考にしてみてください。
ただ、人によっては「自分には合わないな」と感じる部分もあるかもしれませんので、その点はあらかじめご了承ください。
デジタルだと絵がうまく描けない原因
さっそく結論を書くと
デジタルだと上手く描けない理由
- 画面を拡大しすぎている
- ブラシが固い
- ブラシのサイズが小さい
という感じ。
順番に詳しく解説していきます。
画面を拡大しすぎている

まず、「画面を拡大しすぎている」という点です。多分アナログだと上手く描けるけど、デジタルだと上手う描けないって人はこれが一番大きな原因だと思う。
最初から画面を大きく拡大して描くと、全体像が掴みにくくなり、バランスが崩れやすくなります。
デジタルはめちゃくちゃ拡大できるので、ついつい細部にこだわりたくなってしまうんですよね。
拡大して細かく描き込んでいると、夢中になれて楽しいものです。
ただ、そのまま夢中で描いていると、いつの間にか比率が変になっていたり、一部分だけやたら細かくて不自然になってしまったりすることがよくあります。注意が必要です。
とはいえ、拡大して描くこと自体は悪いことではありませんし、細部を描き込むには拡大はむしろ必要です。
大切なのは、適宜全体を確認すること。
できれば新規ウィンドウやサブビューの機能などを使って、常に全体像を把握しながら描くのがおすすめです。

でも小さい液タブで描いていると、画面が小さいからそれは難しい…
って人は、とにかく拡大して描いたらいったん引く、という癖をつけるといいかと。
最初はめんどくさいかもですが、慣れれば拡大する頻度は自然と減ってくると思う。
ちなみに左手デバイスとか使うと、拡大縮小が非常に楽になるので、めんどくさいなぁ~と感じる人にはお勧めです。
ブラシが固い

また、いきなり固いブラシで描くのはおすすめできません。
というより、かなり難しいので、あまりやらないほうがいいです。
線がガタガタになったり、ブレブレになってしまいがちだからです。
なので、まずは柔らかいブラシでラフを描き、
それをなぞるだけで線画が描けるくらいまで下書きを仕上げてから、
最後に硬いブラシで線画を描くと、綺麗に仕上げやすいと思います。

ただ柔らかいブラシで描くと線が結構太くなるので、清書の際にどこをなぞればいいかわからない場合があります。
なので、最初は清書前に消しゴムで線の太さを削るのもおすすめです。
ブラシサイズが小さい

最後に、これも結構やってしまいがちなことなんですが、
最初からサイズの小さいブラシで描くのはあまりおすすめできません。
もちろん絶対にダメというわけではないのですが、
基本的にラフなど最初の段階では、大きめのブラシサイズでざっくり描くほうが良いと思います。
そこから徐々にブラシサイズを小さくしていくイメージですね。
ブラシサイズはキャンバスの大きさや個人の好みによって変わるので一概には言えませんが、
自分の場合はこんな感じでやっています。

一番最初は右側ぐらいの割と大きいサイズでザクザク描いて行く。
なんで最初はブラシが大きいほうが良いの?
大きいと細かく描けないから
は?って感じかもしれませんが、ブラシのサイズが大きいと細かく描けないですよね。
そのぶん、必然的に細部にこだわらなくなり、全体を見ながら描くことができるんです。
また、よほどの玄人でない限り、細いペンでいきなり正確に形をとるのは難しいものです。
なので、まずは大きめのブラシでザックリと形をとり、
その後、少しブラシサイズを細くして、しっかり形を整えていくイメージです。
粘土工作をイメージするといいかもしれない。
最初から目とか鼻とか細部を作るっていうより、まずはザックリ全体のバランをとるイメージですよね。
絵も最初はザックリ形をとって、徐々に形を削っていくと良い感じになりやすい。と思う。
デジタルで絵を描く際の注意点まとめ
というわけで、デジタルでうまく描けない時の対策をまとめると
デジタル初心者が気を付けるポイント
- 画面を拡大しすぎず、全体を見ながら描く
- ブラシはなるべく柔らかい物で描く
- ブラシサイズは小さすぎないようにする
という感じです。
特に結構小さい画面サイズの液タブとかタブレットで絵を描くと、めっちゃ拡大して細くて固いペンで描いちゃうって人いると思います。
そのまま夢中になって、気づいたら絵のバランスがめっちゃ崩れていた!なんて事にならない為にも、上記のことに注意して描いてみるといいかもしれません。
ただこれはあくまでラフとか下書きの段階の話なので、ペン入れや色塗り、仕上げの時は別です。
硬いブラシも使うし、ブラシサイズを小さくしてもOK。拘る所はしっかり拡大します。
デジタルだとなんか上手く描けないなぁ~って人は一度参考にしてみてください。
また、イラストのポーズが思いつかない人や、上手く描けない人は以下の記事がおすすめです。
それじゃ
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