スポンサーリンク

【コスパ最強?】LenovoのIdeaPad Flex 550が最強の液タブ兼ノートPCかも!?【イラスト用PC】

スポンサーリンク

当ブログはアフィリエイト広告による収益を得ています

ガジェット

こんにちは。兼子です。

最近ちょっと恐ろしい商品を知ってしまったのですが、それがタイトルにある通り、LenovoのIdeaPad Flex 550

なにが恐ろしいってこれ。

[st-kaiwa5]液タブになるんですよね[/st-kaiwa5]

しかも低価格でありながら高スペックというまさに絵描きにとって夢のような代物。

というわけで今日はこのIdeaPad Flex550についての記事を書いていこうかと思います。

[st-cmemo webicon=”st-svg-lightbulb-o” iconcolor=”#FFA726″ bgcolor=”#FFF3E0″ color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]液タブやPC、もしくは液タブ兼PCになるものをお探しの方は是非参考にしてみてください。[/st-cmemo]

IdeaPad Flex550の特徴

まずそもそもIdeaPadとは?って話ですが、Lenovoが出している2in1パソコン。普通にノートパソコンとしても使えるしヒンジが360度回転し、タブレットのようにも使えますよ!という逸品。

もともとIdeaPad C340という同じようなPCが出ていたようですが、デザインや機能面が一新されたのがIdeaPad Flex550。多分

このFlex550がかなり高性能の2in1PCとして今注目されているわけですが…

このパソコン、なんと付属でペンがついてくる。つまり画面に直接ペンで描けるPC。

さらにその筆圧検知レベルは4096段階となっており、液タブとして十分活躍できるレベルとなっているわけです。

ちなみに傾き検知はないそうですが、個人的には傾き検知ってそこまでいらない気がするので、どうでもいい。

IdeaPad Flex550のスペック

当たり前ですが、PCのスペックが低くては満足にデジタルで絵は描けない。

もちろん、Ideapad Flex550は絵が描けないような低スペックではありません。

Ideapad Flex550のスペック▼

名称 Ideapad Flex550
サイズ 14インチ
解像度 FHD(1920×1080)
CPU AMD Ryzen™ 7 5700U
GPU オンボード
SSD 512GB SSD
メモリ 16GB
ペン性能 4096段階 電池式アクティブペン(付属)
駆動時間 約10時間
office なし
価格(2022年9月現在) 83,820円

こんな感じとなっているのですが・・・

[st-kaiwa5]やばくない・・・[/st-kaiwa5]

これがどれだけやばいのかって話になるのですが、Surfaceで似たようなスペックの物を買うと新品で20万以上します。

もちろんSurfaceの方が良い点ってのもありますが、(画質とか色域とか重量とかオフィス付きとか)それでもCPUやメモリのスペックはほぼ同じで値段は約半額。

更にペンも付属でついてくるのですぐ液タブとして使えるし、ノートパソコンとしてもしっかり使えるスペック。

コスパがめちゃくちゃ良い。

IdeaPadを液タブとして使うデメリット

コスパ最強でめちゃくちゃ良い液タブ兼パソコンですが、一応デメリットもあります。

あくまで個人的に思った所ですが、以下の4つ。

・ペンが電池式

・タブレットに比べるとでかくて重い

・色域が低い

・液タブにするならキーボードもあった方が良い

電池式はやっぱり微妙

まず液タブ兼PCってペンが基本電池式or充電式。

Surface(電池式)もiPad(充電式)もそうであるように、このIdeapadも電池式。

通常今の液タブってバッテリーレスなので、やっぱりここはデメリットになる。

特に電池式は電池が単6っていうそこら辺に売ってない電池なので厄介。

夜中に電池が切れたら詰み。

それ故電池の買いだめが必須なのです。

また電池が入っている分ちょっと重い。

タブレットと比べると重いしでかい

ノートパソコンとしては特別でかいとか、クソ重いって事はないけど、やっぱりSurfaceとかipadみたいなタブレットとかと比べると分厚くて重い。

それでも1.5キロなので持ち運べなくはない重さではある。

ただタブレットを使っていた人からすると、結構ごつく感じるかもしれない。

色域が低い

そしてこのIdeaPad、色再現があまりよくない。

NTSC45%とかなり低めです。

また、レビューを見ても、赤や緑の発色が強く、あまり色味はよくないとのこと。

なので色味に拘りたい人とか、そもそもデザインや写真加工とか色を専門に扱う人にとっては不向き。

液タブにするなら別途無線キーボードもあったほうがいい

これはデメリットって話ではないかもしれませんが、液タブにするならキーボードが別途必要になる。

絶対必要ってわけじゃないですが、あったほうが良い。

これを見てもらうとわかると思いますが、360度折り曲げるとキーボードが背面に来るので、キーボードが使えなくなります。

なのでキーボードとか、左手デバイス的な物があった方が捗るかと思います。

ただ、タッチ機能があるので、指で拡大縮小や回転、2本指タップで取り消し等ができるので、なくても使えない事はないかと思いますが、あった方が多分便利。

それでもコスパは最強クラスの液タブになるノートパソコン

というわけで、デメリットについても最後に触れましたが、それでもコスパは最強クラスの液タブ兼ノートパソコンになる代物だと思います。

本当10万以下でこのスペックで、絵が直接描けるのはかなりコスパが良い。


※2022年2月追記

こちらのPC実際に買ってみてレビューしましたので、ご購入検討の方は是非こちらの記事も参考にしてみてください。

[st-card myclass=”” id=”3769″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]

それじゃ