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就活・転職 悩み

仕事を辞めたくても辞めれない。そんな時はメールで伝えてもいいと思う。【実体験】

9月 26, 2022

こんにちは。兼子です。

 

世の中には会社を辞めたくても辞めれない人はめちゃくちゃ多い。

実際自分も辞めたくても、なかなか辞めれなかった。

 

それは何故か?

 

当事者ならわかると思うけど、上司に仕事を辞める事を話のはめちゃくちゃ言いづらい

もちろん中には躊躇いなくすんなり伝えられる人もいるだろうけど、小心者にとってはめちゃくちゃしんどい。

 

特に高圧的な人だったりすると、足がすくんで言い出せなかったりすると思う。

 

会社は入るより辞める方が大変だ。だから慎重に選ぶべき。」という名言がある。

ちなみに言ったのは自分。

兼子
は?

 

本当に人によっては辞める事を言うのってめちゃくちゃしんどい。

 

 

辞めたくても辞めれず、精神が限界に達してしまっている人もいると思う。

そんな人はね

 

 

メールで伝えちゃってもいいと思う。

 

メールで退職の旨を伝えるのは失礼千万!と思われるかもしれないけど、そんなことを気にして精神を壊して鬱病とかになってはもともこもない。

中には自ら命を絶つ人や、過労死してしまう人だっている。

 

自分もかなり小心者で、辞めたいのに辞めれずに苦労した経験がある。

その経験から、辞めるためには手段を選ぶ必要はそこまでないと思う。

もし今精神に限界がきて、会社を辞めたい...と悩んでいる人は是非最後まで読んでいってください。

メールで退職の旨を伝えるのは失礼!?

世間一般的に、退職などの申し出は直接伝えるのがマナーとされていると思う。

だがしかし、上でも述べたように、上司が高圧的な人だったり、自分が退職したら周りに迷惑がかかる...と思っていると、めちゃくちゃ言いづらい。

 

ただ結局辞めるのなら早く言った方が良いし、その方が結果的に自分の為にも会社の為にもなる。

 

言い出せづにもんもんと過ごしてしまうよりは、メールの選択肢を入れても良いと思う。

まずメールで文面を作る

言い出せづにもんもんとしている人は、送る云々は別にしても、まず文面を作ってみましょう。

間違えて送信してしまわないよう、宛先は入れずに文章を書く事をおすすめします。

 

仮に辞める事を決意した際、そのまま送っても大丈夫なようにしっかりと文章を作り込みましょう。

その際意識してほしいのは、今の自分の気持ちをしっかりと書く事。

 

何故辞めたいのか、何か辛い事があるのか、今の状況、等々...とにかく自分の思いをしっかりと文章にする。

というのも、結構文章に書くと人は冷静になれる。

 

それを改めて読んでみた時、「いや、さすがにこれはヤバい!今すぐ辞めるべきだ!」と思う人もいれば、「あれ?別に辞める必要ないか・・・」と思う人もいると思う。

 

また、とりあえず退職の旨を伝える文章を作る事で、武器を持っている気分になれる。

「もしこれ以上理不尽なこと言われたら、これを送ったる!!」的な気分になって、気持ちが少し上がると思う。

出来るなら改めて話す旨を伝えるのが良い

ただ、メールで退職の旨を伝える際には「後日改めてお話いたします。」的な文を書いた方が良い。

というのもメールを送って「はい、さよなら」ってのはさすがにあまりよろしくない。

 

後々厄介な問題になる可能性があるし、手続きなどもあると思うので、改めて上司などに伝える必要はある。

 

メールで事前に伝える事で、相手も「退職したいんだな」って事をわかったうえで時間をとって話を聞いてくれるわけだから、いきなり伝えるよりはいいと思う。

多分退職の旨を伝えれば、相手も「明日話そう」的な感じで返してくれると思う。

 

 

ちなみに自分はメールを送って「はい、さよなら」をしたことがある。

兼子
クズ・・・

 

情けない話だけど、本当にその時は限界でした。もう顔も見れないと思ってしまった。

詳しい経緯は以下の記事に書いてありますので、気になった方は是非。

事故にあって仕事を辞めたいと思っている方へ【実体験談】

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案外直接話すと円満になりやすい

ちなみに、1度だけメールを送って「はい、さよなら」をしたけど、他の職場ではちゃんと上司に話して辞めた。

案外辞める事を直接話すと、お互いスッキリして、なんか試合後の選手みたいな爽快感があった。

 

もちろんそう感じたのは自分だけかもしれないけど...

案外辞めるって話をすると大抵の人はちゃんと話を聞いてくれたりする。

 

そうでない場合もあるかもしれないけど、とにかく最終的には辞める事を直接伝えて、退職届も出した方が良いと思う。

 

ただ、もしかしたら

・この会社辞めてどうする?

・今辞めても同じことを繰り返すだけ

・ここで辞めたら次行く場所なんてない

・逃げるのか?

といって、辞めることを阻止しようとしてくる人もいると思う。

散々人を「使えない」「給料泥棒」的な事を言ってくる人に限って、辞めるのを阻止しようとしてきたりする。

 

ただこういう時も、辞める理由をしっかり文章に書く事が役に立ってくる。

文章に書くことで、頭の中が整理されているので、変に流されることなく「いや、もう自分は辞める決意をしておりますので。」ときっぱり言える事が出来る。

仮に流されそうになったら、一度トイレに行くなりにして、もう一度メールの文章を見て自分を奮い立たせてみても良いかもしれない。

 

とにかく本当に辛くて辞めたい...と思った時は、絶対にこの機を逃してはいけない。

また頑張ろうかな…と思い戻ってしまうと、より一層辞めづらくなるし、何かある度に常に頭の中で「あの時辞めていれば・・・」と思ってしまう。

直接話すのが無理な人や、今すぐ辞めないとやばい人は退職代行を使う

中には直接話すのは無理!って人もいると思う。

というか相手は話の通じる人間じゃない場合もある。

 

確かに世の中には本当に話の通じない人間もいるし、暴力や脅迫をしてくる輩だっている。

 

そんな時は退職代行サービスを使うことをおすすめします。

自分は使ってないのですが、知り合いが限界を迎え、退職代行を使ったら本当にすんなり辞められたとの事。

更に、その会社が残業代を払わないし、有休消化もさせないスタンスだったのですが、それら未払い賃金の請求もしてくれて、結果的にお金はプラスになったらしい。

 

もちろん絶対プラスになるわけではないけど、だいたい3万円前後でやってくれるので、辞めたいのに辞められないと悩んでいる人は退職代行を使ってみると良いと思う。

本当何度も言うけど、精神が限界きたら取り返しがつかないし、相手はその責任を負うつもりもない。

 

労働組合が退職代行してくれる時代

ちなみに退職代行は民間企業や弁護士、労働組合が行っている場合が多い。

退職代行って結構法律に携わる業務だから基本弁護士に頼むのが一番良い。

 

民間企業はかなりグレーな所があるのであまりおすすめできない。

 

ただ、弁護士に頼むといっても費用や、どこの誰に頼めばいいのか分かりづらいと思う。

 

そんな人は労働組合が行っている退職代行サービスを使うといいと思う。

退職代行サービスの【ガーディアン】労働組合が行っている代行サービスなので、民間の怪しい代行業者より安全で確実です。

即日退職可能で、退職に失敗した人はいないらしい。

 

値段は一律29,800円だけど、追加費用も一切ないとの事だし、会社から解放されることを考えれば決して高くはないと思う。

ラインでの無料相談も可能なので、悩んでいる人は相談だけでもしてみるといいと思う。



とにかく行動する

というわけで、個人的にはメールで退職する旨を伝えるのもありだと思う。という話でした。

正直退職するにも礼儀あり的な文化があるけど、それは完全にお世話になった相手だからこその話だと思う。

 

仮に法に触れるような労働環境だったり、精神的に追い込まれるような環境に置かれている会社に対して礼儀を考える必要はないと思う。

というよりバックレとかになると礼儀はないのかもしれないけど、別にメールで伝える事や、退職代行に関しては決して非礼ではないと思う。

 

むしろちゃんと手続きを踏むわけだから、何も恥ずかしがることではないと思う。

 

それよりも精神的、体力的にもやばいのに退職できないでいることこそが一番の問題なわけです。

現状ヤバいと思っているのなら、とにかく何か行動した方が良い。

そこを悩んでいると、どんどん行動に移すことが億劫になってしまうので、文章を書くでも良いし、退職代行の無料相談でも良いので、何か行動に移すことをおすすめします。

 

自分は以前本当に辛くて、「事故にあえば会社に行かないで済むかな・・・」とか思っていた時もあったのですが、辞める事が出来たとたんにめちゃくちゃ気分が上がりました。

真面目働いている人からしたら馬鹿らしいと思えるかもしれないけど、まさに地獄から天国に行った気分でした。

 

なのでね、どうか限界を超える前に行動に移してください。それだけで人生が見違えて見えてきますから。

それじゃ

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